「これからも前進の気持ちを大切にして」

文系・理系に縛られない リプロセルの業務

私はもともと、再生医療やiPS細胞とは程遠い文系の出身です。そのため、今でも苦労することはたくさんありますが、これもこれまでの経験があったからこそ得られた挑戦の機会であり、リプロセルに来て本当に良かったと思っています。
 もともと経済や社会の仕組みに関心があった私は、大学で経済学を専攻し、卒業後は大手化学メーカーの営業職に就きました。営業活動においてクライアント経営層の方々と日々接する機会をいただいていたので、ビジネスへの関心は年々に強くなっていました。そのため、仕事は非常にやりがいがあったのですが、ビジネスをより客観的に観る力を若いうちにつけておきたいと考えて、ビジネススクールに進学することにしました。

文系・理系に縛られない リプロセルの業務

 ビジネススクールでは、経営戦略、マーケティング、会計、財務などを幅広く学びました。様々な業界の経験者の方々と接することができたのも、ビジネススクールの醍醐味だったと思います。卒業後は、事業戦略系のコンサルティングファームに入社し、ここでも様々な業界のプロジェクトに多く関わっていました。
 2年間のコンサルティング業務を経て、もっと事業の成長に近いところに携わりたいと考えていたところで、iPS細胞関連の先端技術をグローバルに展開するリプロセルへ入社する機会をいただいたのです。リプロセル入社後は、経営管理部への配属となり、主に増資やM&Aなどの各種ファイナンス業務に従事してきました。iPS細胞事業、その先の再生医療分野はまだまだこれからの業界です。もちろん上司や同僚の協力があったからこそですが、将来の事業の飛躍に向けた土台づくりの一端を担えたことに、非常に大きな達成感を得ることができました。

前進あるのみ!業界の発展に貢献する営業を目指します

前進あるのみ!業界の発展に貢献する営業を目指します

 現在は、経営管理部から異動し、営業・マーケティング部に所属しています。もともと営業畑であったわけですが、”ただ製品をクライアントに紹介して終わる”のではなく、”大きなポテンシャルを秘めた再生医療という業界をクライアントと一緒に立ち上げていく”ということを強く意識して、営業に取り組んでいます。まずは、クライアントの現場を深く知り、前線のなかにあるニーズをしっかり捉え、リプロセルの総合力で期待を超える価値を提案していきたいです。文系出身で、再生医療やiPS細胞とは縁がなかった私が、今こうして当該分野に携われていることに不思議と思うこともあります。

 リプロセルは社員同士の仲が非常に良く、月に一回社内行事でバースデーパーティを行うほどです。それだけ仲間を大事にする環境なので、上司もアメリカ人ですが、苦戦しながらも楽しく英会話を学ぶことができています。
 そんな仲間どうしの努力により、リプロセルは2013年にJASDAQへ上場しました。それでもまだまだベンチャー企業であり、固定観念に縛られずに、新しい取り組みをどんどん進めていく企業風土があります。こうした企業風土が私に今回の機会を与えたくれたと思っています。これからも「前進」という気持ちを大切にして、リプロセルと業界の発展に貢献していきたいと思っています。

田村 健一 再生医療グループ 2014年入社

高井 正人 営業・マーケティング部

郷原 茜 技術部