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ReproNeuro DA: ヒトiPS細胞由来ドーパミン神経

世界初のiPS細胞由来 ドーパミン神経細胞製品 (2010年10月~)

  • ヒト ドーパミン作動性ニューロンを安定供給いたします
  • 遺伝子組み換えにより疾患モデルニューロンを作成できます
  • 創薬スクリーニングや神経毒性アッセイにご使用になれます
  • パーキンソン病などの研究にご使用になれます
  • ドーパミンの放出と取り込みが確認されています
  • 全てのロットを機能性試験にてチェックしております

ReproNeuroDA kit

※製品受け取り後、凍結細胞は-80℃に保管しなるべく早く使用して下さい(目安:3ヶ月以内)。液体窒素で細胞を保管すると、細胞の生存率が低下する可能性があります。

※提供する細胞は神経前駆細胞です。添付の培地を用いて2週間程度培養することにより、ドーパミン作動性ニューロンが得られます。

RCESD010 ReproNeuro DA kit 取扱説明書はこちら
RCESD011 ReproNeuro DA kit small pack 取扱説明書はこちら

ReproNeuro DA kit 解凍播種手順 動画プロトコルはこちら
 

ドーパミン作動性神経のマーカー遺伝子の発現

製品に添付の培地で2週間培養すると、bIII-tubulin (ニューロンのマーカー:緑色)とTyrosine Hydroxylase (ドーパミン作動性ニューロンのマーカー:赤色) の両方を発現したドーパミン作動性ニューロンが得られます。(図をクリックで拡大

ReproNeuro DA kit 神経細胞によるドーパミンの放出アッセイ

高カリウム刺激(56mM)を用いて細胞を脱分極させたところ、培地内のドーパミン濃度の上昇が観察されました(右グラフ)。この結果から、本キットを用いてヒトiPS細胞から分化させたニューロンはドーパミン放出能力を持っている事が分かります。

Dopamine release in the medium
ReproNeuro DA kit 神経細胞によるドーパミンの取り込みアッセイ
本キットを用いてヒトiPS細胞から分化させたニューロンのドーパミン取り込み能力を Neurotransmitter transporter uptake assay kit (Molecular Device)を用いてテストしました。
コントロール条件下(写真左、「+DMSO」)では、分化ニューロンがドーパミンアナログである蛍光分子を細胞内へ取り込むことが観察されました。それに対し、ドーパミン取り込みを担う事が知られているDAT (Dopamine Transporter) の阻害剤 GBR12909で事前処理したところ、ドーパミンアナログ取り込み量の有意な低下が見られました(写真中、「GBR12909」、及びグラフ)。この事から、本キットから作成したニューロンはドーパミンの取り込み能力を有し、それは生体内のドーパミン作動性ニューロンの場合と同じくDATによる働きであることがわかりました。
+DMSO +GBR12909 Fluorrescence intensity

遺伝子組み換え技術による疾患モデル ヒトニューロンの作成サービス

リプロセルは、簡単かつ迅速に遺伝子改変ニューロンを作成する技術を確立いたしました。この技術を使用すれば、コントロールとなるニューロンと遺伝的バックグラウンドが同一な疾患モデルニューロンを作成し、注目する遺伝子の表現型への影響を精度よく検出することができます。詳細についてはお問い合わせください。

Transgenic Neurons
製品リスト
Catalog No. 製品 希望小売価格
RCESD010 ReproNeuro DA kit (3 x 106 cells) お問い合わせ下さい
RCESD011 ReproNeuro DA kit small pack (3 x 105 cells) お問い合わせ下さい
遺伝子改変ヒトニューロン作成サービス お問い合わせ下さい
ReproNeuro DA シリーズ 補充用試薬
RCESD013 DA Maturation kit
RCESD010用の補充培地セット:長期間の培養等に

  • Maturation Medium (40mL)
  • Additive A (520μL)
¥55,000
RCESD014 DA Maturation kit small
RCESD011用の補充培地セット:長期間の培養等に

  • Maturation Medium (5mL)
  • Additive A (100μL)
¥12,000
RCESD015 DA Thawing Medium (30mL)
RCESD010/11用の細胞解凍培地 (Thawing Medium)の補充に
¥12,000
RCESD016 DA Coat (150μL)
RCESD010/11用のコーティング剤 (Coating Solution)の補充に
¥12,000

 

各製品の構成と保管条件
RCESD010 ReproNeuro DA kit 内容

  • ヒトiPS細胞由来神経前駆細胞
    3 x 106 細胞 (1 x 106 細胞/vial x 3 vials)
    (凍結細胞、96 well plate 1枚分)
  • Thawing Medium (30 mL)
  • Maturation Medium (40 mL)
  • Additive A (520 µL)
  • Coating Solution (150 µL)
RCESD011 ReproNeuro DA kit small pack 内容

  • ヒトiPS細胞由来神経前駆細胞
    3 x 105 細胞 (3 x 105 細胞/vial x 1 vial)
    (凍結細胞、96 well plate 1/10枚分)
  • Thawing Medium (10 mL)
  • Maturation Medium (5 mL)
  • Additive A (100 µL)
  • Coating Solution (15 µL)

※製品に含まれる細胞は神経前駆細胞です。この神経前駆細胞を添付のmaturation mediumとadditive Aを用いて約2週間培養することにより、ドーパミン作動性神経細胞が得られます。細胞の取り扱いの詳細についてはこちらの説明資料をご覧ください。

ReproNeuro DA kit

製品保管条件 細胞: -80℃
その他の試薬: -20℃
輸送時の条件 製品はドライアイス同梱で発送いたします。万が一、到着時に梱包内にドライアイスが残っていなかった場合には、直ちにご連絡ください。

データシート

< RCESD010: ReproNeuro DA kit >

< RCESD011: ReproNeuro DA kit small pack >